2017年06月01日

カルボレンといいます! 〜その473〜

耳をすましてみると聞こえてくる音が必ずあります。この世界には全くの無音という環境は存在しないのかもしれません。必ずなにか音が、耳に聞こえなかったとしても、なんらかの形で音が溢れているといってもいいのかもしれません。
聞こえている音だけが音ではないのです。人に聞こえなくても常にどこかから音は発しています。たとえば自分自身の骨がすれる音などは、自分も他人も気にしない音ですが、確かに音がしているのかもしれません。人がその場にいるというだけで、鼓動や息遣い。たしかに何かの音がしていて、それに気がついていないだけということになるのでしょう。
普段は聞こえない音が振動となって、波となって伝わってくるのを感じることでさえ難しいのですから、目視しようなんて難しいのですが想像してみると楽しいのかもしれません。小さな虫が歩くたびに地面との摩擦によって生じる音が、広がっていく波紋の形になって連なって現われる。色んな場所から現れる音の波によってこの部屋は埋めつくされては薄れていくのでしょう。
そんなことを考えながら何も音がしない部屋の中で、カタカタというパソコンの音だけを響かせているカルボレンなのでした(´っ・ω・)っ
posted by さくら紅葉 at 20:56| Comment(0) | カルボレン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする